• 18/05/09 VINTAGE JACKETS

    VINTAGE JACKETですが引き続き5月いっぱい富山店の方で販売することになりましたので、
    興味のある方はぜひご来店ください。

    富山店は5月が変則的な営業となりますので、詳しくはこちらで
    http://addict-clothes.com/apparel-blog/information/6865/

    ADDICT CLOTHES

  • 18/05/09 VINTAGE JACKETS

    VINTAGE JACKETですが引き続き5月いっぱい富山店の方で販売することになりましたので、
    興味のある方はぜひご来店ください。

    富山店は5月が変則的な営業となりますので、詳しくはこちらで
    http://addict-clothes.com/apparel-blog/information/6865/

    ADDICT CLOTHES

  • 17/05/08 富山店GWイベント

    GWも終わり東京本店、富山店は明日9日まで休業となります。

    そして昨日の富山店でのイベントには県内外から数多くのお客さんにご来店頂きました。
    多くの商品を東京から持ち込んだ甲斐がありました。皆様ありがとうございました。
    バタバタしすぎてうっかり写真を撮り忘れてしまったくらいです。

    当日ご来店頂いた方々は、商品や秋冬のサンプルはもちろん、東京から持ち込んだ車両にも興味津々でしたね。
    なかなか普段見ることのないバイクが普通に調子良く走っている姿を見て、遠い存在から少し身近な物へと変わったのではないでしょうか?

    IMG_8937

    新しいお店で普段とは違う方々とお話ができ、東京店のスタッフもお客さんから良い刺激を受けることができました。
    次回はより内容を充実させて行いたいと思います。

    ADDICT CLOTHES
    石嶋 聡

    IMG_8932

  • 17/05/08 富山店GWイベント

    GWも終わり東京本店、富山店は明日9日まで休業となります。

    そして昨日の富山店でのイベントには県内外から数多くのお客さんにご来店頂きました。
    多くの商品を東京から持ち込んだ甲斐がありました。皆様ありがとうございました。
    バタバタしすぎてうっかり写真を撮り忘れてしまったくらいです。

    当日ご来店頂いた方々は、商品や秋冬のサンプルはもちろん、東京から持ち込んだ車両にも興味津々でしたね。
    なかなか普段見ることのないバイクが普通に調子良く走っている姿を見て、遠い存在から少し身近な物へと変わったのではないでしょうか?

    IMG_8937

    新しいお店で普段とは違う方々とお話ができ、東京店のスタッフもお客さんから良い刺激を受けることができました。
    次回はより内容を充実させて行いたいと思います。

    ADDICT CLOTHES
    石嶋 聡

    IMG_8932

  • 16/10/02 嬉しいですね

    春頃の記事ですが今頃知りました。

    嬉しいですね。

    http://ibought.jp/people/7562

    ADDICT CLOTHES JAPAN

  • 16/10/02 嬉しいですね

    春頃の記事ですが今頃知りました。

    嬉しいですね。

    http://ibought.jp/people/7562

    ADDICT CLOTHES JAPAN

  • 16/05/05 VELOCETTE ENDURANCE

    Thank you for shopping Mr.K.

    ADDICT CLOTHES

  • 16/05/05 VELOCETTE ENDURANCE

    Thank you for shopping Mr.K.

    ADDICT CLOTHES

  • 16/01/08 理念

    昨日のブログでNEW VINTAGEというコンセプトに触れましたが、
    今日は以前途中まで書いていた記事に今の気分を付け加え、書き上げようと思います。

    今はネット売買が普及していますので、昔に比べ不要になったものを売ることが容易になりました。
    自分達が作った製品を末永く愛用してもらえるのはとても嬉しいことです。
    でも時には趣味が変わったり飽きたり、色んな理由で手放すことは多々あるはずです。
    その人にとって必要なくなったのであれば、どこかで自分達の製品が売られることに何の抵抗もありません。

    ただ私達にとって重要なのは、元のオーナーが手放した後別の誰かがそれを気に入って愛用してくれるかです。
    1度不要とされたものでも、また別の人の目には魅力的に見え新たなストーリーが始まるような製品を作りたいと常々考えています。
    それが最初のオーナーから2人目、3人目と受け継がれていくと本当にうれしいですね。
    ビジネス的には大いに矛盾していることではありますが。。

    他のアパレルメーカー同様私達も、レザージャケットや、ブーツ、デニムパンツに革小物など、
    色々な製品を作っています。
    年に2回展示会を開きそれに基づき毎月リリースされる製品が決まるのですが、
    一般的なアパレルメーカーと違い、製品ラインナップの7割くらいはいつも似たような物です。
    完全に新しい物になると1割くらいでしょうか。

    これは手を抜いているわけではなく、自分達が自信を持ってお勧めできる物、更には去年自分達が作って、
    みなさんに買ってもらった製品に対する保証のような感覚です。
    去年自分達が良いと思って作って売ったものは、今年も良いに決まっています。
    流行を全く無視はしないし、無意識にエッセンスは取り入れていると思うけど、
    自分達が持っているアイデンティティーやバックグラウンドは変わりようがないし、
    変えるつもりもありません。
    もちろん新しい経験をして別のことに興味が出たり、長い年月を経て価値観の変化はあるだろうけど、
    私達はその都度違う本当のお勧めを作ることができません。
    自分の店で売っている物はいつでも全てお勧めです、と言い切りたいし
    お客さんにも自分達自身にも誠実であり続けたいと思います。

    今年で最初にお店を作ってから10年が経ちました。
    とにかく好きなヴィンテージを極めたい、そして自分が惚れ込んだヴィンテージよりも更に良い製品を作りたい、
    と思い続け歩んできた10年でした。
    もちろんそれはこれからの10年も継続していきますが、
    次の10年のうちに自分達、そしてみなさんがより楽しめる形を作っていきたいと思っています。

    10年前はもちろん、5年前でも見えなかった形が最近少しづつ見えてきている気がします。

    ADDICT CLOTHES
    石嶋 聡

  • 16/01/08 理念

    昨日のブログでNEW VINTAGEというコンセプトに触れましたが、
    今日は以前途中まで書いていた記事に今の気分を付け加え、書き上げようと思います。

    今はネット売買が普及していますので、昔に比べ不要になったものを売ることが容易になりました。
    自分達が作った製品を末永く愛用してもらえるのはとても嬉しいことです。
    でも時には趣味が変わったり飽きたり、色んな理由で手放すことは多々あるはずです。
    その人にとって必要なくなったのであれば、どこかで自分達の製品が売られることに何の抵抗もありません。

    ただ私達にとって重要なのは、元のオーナーが手放した後別の誰かがそれを気に入って愛用してくれるかです。
    1度不要とされたものでも、また別の人の目には魅力的に見え新たなストーリーが始まるような製品を作りたいと常々考えています。
    それが最初のオーナーから2人目、3人目と受け継がれていくと本当にうれしいですね。
    ビジネス的には大いに矛盾していることではありますが。。

    他のアパレルメーカー同様私達も、レザージャケットや、ブーツ、デニムパンツに革小物など、
    色々な製品を作っています。
    年に2回展示会を開きそれに基づき毎月リリースされる製品が決まるのですが、
    一般的なアパレルメーカーと違い、製品ラインナップの7割くらいはいつも似たような物です。
    完全に新しい物になると1割くらいでしょうか。

    これは手を抜いているわけではなく、自分達が自信を持ってお勧めできる物、更には去年自分達が作って、
    みなさんに買ってもらった製品に対する保証のような感覚です。
    去年自分達が良いと思って作って売ったものは、今年も良いに決まっています。
    流行を全く無視はしないし、無意識にエッセンスは取り入れていると思うけど、
    自分達が持っているアイデンティティーやバックグラウンドは変わりようがないし、
    変えるつもりもありません。
    もちろん新しい経験をして別のことに興味が出たり、長い年月を経て価値観の変化はあるだろうけど、
    私達はその都度違う本当のお勧めを作ることができません。
    自分の店で売っている物はいつでも全てお勧めです、と言い切りたいし
    お客さんにも自分達自身にも誠実であり続けたいと思います。

    今年で最初にお店を作ってから10年が経ちました。
    とにかく好きなヴィンテージを極めたい、そして自分が惚れ込んだヴィンテージよりも更に良い製品を作りたい、
    と思い続け歩んできた10年でした。
    もちろんそれはこれからの10年も継続していきますが、
    次の10年のうちに自分達、そしてみなさんがより楽しめる形を作っていきたいと思っています。

    10年前はもちろん、5年前でも見えなかった形が最近少しづつ見えてきている気がします。

    ADDICT CLOTHES
    石嶋 聡

  • 16/01/07 TO CALIFORNIA

    先月1着のジャケットをカリフォルニアに送りました。
    メールでアメリカからオーダーしてくれたお客さん用に作った、このAD-02のBLACKカラーです。

    R0910984

    東京の直営店には海外からお客さんが来ることは度々ありますし、
    海外からメールでの問い合わせを頂くこともあるのですが、
    この時のメールは、どうしてもこのジャケットが欲しいんだ! というメールでも熱さが伝わる内容だったので、
    なぜうちのことを知っていて、そこまで強くジャケットを欲しいと思ったのか聞いてみたところ、
    とても興味深い返事が返ってきました。

    まずこのお客さんの友人が日本からインターネットを通じて、
    初期の頃に作ったジャケットを日本からアメリカへと海外通販したそうです。
    それはかなりハードに着用されていてダメージと言うような箇所もいくつかあったようですが、
    逆にその分とても良いエイジングをしていたそうです。
    そして彼はその友人が着ているジャケットを見てとても気に入り、
    友人からブランド名を聞いてうちのウェブサイトに辿り着きました。
    英語でのやり取りだったので日本人との会話に比べれば理解度は低くかったかもしれませんが、
    彼のメールでの言葉では、

    カリフォルニアにはこんな良いエイジングをするジャケットはないし、全てにおいてクラフトマンシップを感じる、
    早くカリフォルニアでこのジャケットを着たい、周りの人達が羨ましがるのが目に見える!

    等々、日本でも中々貰わないような熱い長文メッセージをいただきました。

    ウェブサイトのABOUT USページや過去のブログでも話したかもしれませんが、
    私達のNEW VINTAGEというブランドコンセプトにはいくつかの想いがあります。
    その中の一つに、ヴィンテージとはある意味過去に手放された物、
    その中の一握りの物が時代を経てヴィンテージとなります。
    私達の製品も最初の所有者の元を離れてもまた次に別の誰かに愛用されるような物を作りたい、
    そんな想いが込められています。

    もちろんどこで誰に買ってもらっても嬉しいのですが、着古したジャケットをアメリカで買ってくれて、
    それを見た現地の人がうちにもオーダーしてくれるという、まさにコンセプト通りのとても嬉しく励みになる出来事でした。

    ちょうど似たような内容の話のブログを以前途中まで書いてそのままにしていたことに気が付きましたので、
    次回それを書き上げようと思います。

    ADDICT CLOTHES
    石嶋 聡

  • 16/01/07 TO CALIFORNIA

    先月1着のジャケットをカリフォルニアに送りました。
    メールでアメリカからオーダーしてくれたお客さん用に作った、このAD-02のBLACKカラーです。

    R0910984

    東京の直営店には海外からお客さんが来ることは度々ありますし、
    海外からメールでの問い合わせを頂くこともあるのですが、
    この時のメールは、どうしてもこのジャケットが欲しいんだ! というメールでも熱さが伝わる内容だったので、
    なぜうちのことを知っていて、そこまで強くジャケットを欲しいと思ったのか聞いてみたところ、
    とても興味深い返事が返ってきました。

    まずこのお客さんの友人が日本からインターネットを通じて、
    初期の頃に作ったジャケットを日本からアメリカへと海外通販したそうです。
    それはかなりハードに着用されていてダメージと言うような箇所もいくつかあったようですが、
    逆にその分とても良いエイジングをしていたそうです。
    そして彼はその友人が着ているジャケットを見てとても気に入り、
    友人からブランド名を聞いてうちのウェブサイトに辿り着きました。
    英語でのやり取りだったので日本人との会話に比べれば理解度は低くかったかもしれませんが、
    彼のメールでの言葉では、

    カリフォルニアにはこんな良いエイジングをするジャケットはないし、全てにおいてクラフトマンシップを感じる、
    早くカリフォルニアでこのジャケットを着たい、周りの人達が羨ましがるのが目に見える!

    等々、日本でも中々貰わないような熱い長文メッセージをいただきました。

    ウェブサイトのABOUT USページや過去のブログでも話したかもしれませんが、
    私達のNEW VINTAGEというブランドコンセプトにはいくつかの想いがあります。
    その中の一つに、ヴィンテージとはある意味過去に手放された物、
    その中の一握りの物が時代を経てヴィンテージとなります。
    私達の製品も最初の所有者の元を離れてもまた次に別の誰かに愛用されるような物を作りたい、
    そんな想いが込められています。

    もちろんどこで誰に買ってもらっても嬉しいのですが、着古したジャケットをアメリカで買ってくれて、
    それを見た現地の人がうちにもオーダーしてくれるという、まさにコンセプト通りのとても嬉しく励みになる出来事でした。

    ちょうど似たような内容の話のブログを以前途中まで書いてそのままにしていたことに気が付きましたので、
    次回それを書き上げようと思います。

    ADDICT CLOTHES
    石嶋 聡

  • 15/07/05 NEXT PRODUCTS

    久しぶりのアパレルブログですが、バイクばかり乗って服作りに飽きたわけではないのでご心配なく。
    秋冬物の生産に関する仕事に追われている毎日です。

    更にこの時期は来年の1月~5月頃に発売する製品の企画やサンプル作成を進めている時期です。
    つい先日も試してみたかった企画のサンプルが上がってきました。
    まだ画像は載せられませんが、まずまずの出来でした。
    ただはたして次の展示会までにうまく進むのでしょうか?

    そして最近続々とオリジナルレザーがタンナーから納品され、工場ではジャケットの生産に入っています。
    個人的にも楽しみな製品が多く秋が待ち遠しいですね。
    まだ入荷まで時間がありますが、ぜひ楽しみにしていてください。

    ADDICT CLOTHES
    石嶋 聡

  • 15/07/05 NEXT PRODUCTS

    久しぶりのアパレルブログですが、バイクばかり乗って服作りに飽きたわけではないのでご心配なく。
    秋冬物の生産に関する仕事に追われている毎日です。

    更にこの時期は来年の1月~5月頃に発売する製品の企画やサンプル作成を進めている時期です。
    つい先日も試してみたかった企画のサンプルが上がってきました。
    まだ画像は載せられませんが、まずまずの出来でした。
    ただはたして次の展示会までにうまく進むのでしょうか?

    そして最近続々とオリジナルレザーがタンナーから納品され、工場ではジャケットの生産に入っています。
    個人的にも楽しみな製品が多く秋が待ち遠しいですね。
    まだ入荷まで時間がありますが、ぜひ楽しみにしていてください。

    ADDICT CLOTHES
    石嶋 聡

  • 15/05/12 BIKE BUILD OFF

    遅くなりましたが、GW中に七里ガ浜で開催されたBIKE BUILD OFFというイベントに招待されて行ってきました。

    昨年末原宿に直営店ができたシドニーのDeusというブランドが主催しているカスタムバイクのコンテストです。
    イベントは2013年にスタートし昨年まではシドニー、ロサンゼルス、バリ、ミラノの4都市で開催されていましたが、
    今年は直営店ができた日本も加わり、5月3日に世界5都市で同時開催されました。

    GW中ということもあり、たくさんの人が来ていましたね。
    海沿いで気持ちよかったんですが、皮がむけるほど日焼けしてしまいました…..

    IMG_1186
    IMG_1184
    IMG_1217
    IMG_1185

    うちはカスタムがメインのお店ではありませんが、、
    オリジナルの状態で既にカスタムバイクのようなルックスの車両が多いということもあり、
    ご依頼を受けてヴェロセットの貴重な純正スクランブラーを展示させて頂きました。

    IMG_1195

    日本のカスタムバイクカルチャーに影響を受けて海外で誕生したイベントなので、
    なんだか懐かしい自由な雰囲気が感じられるイベントでした。

    道中、久しぶりにBSA VICTORで高速に乗ったので動画も撮ってみました。

     

    このVICTORはしばらくしたら売りに出すつもりなので、時期が来たらまた紹介しようと思います。

    IMG_1190

    ADDICT CLOTHES VINTAGE MOTORCYCLES
    石嶋 聡

  • 15/05/12 BIKE BUILD OFF

    遅くなりましたが、GW中に七里ガ浜で開催されたBIKE BUILD OFFというイベントに招待されて行ってきました。

    昨年末原宿に直営店ができたシドニーのDeusというブランドが主催しているカスタムバイクのコンテストです。
    イベントは2013年にスタートし昨年まではシドニー、ロサンゼルス、バリ、ミラノの4都市で開催されていましたが、
    今年は直営店ができた日本も加わり、5月3日に世界5都市で同時開催されました。

    GW中ということもあり、たくさんの人が来ていましたね。
    海沿いで気持ちよかったんですが、皮がむけるほど日焼けしてしまいました…..

    IMG_1186
    IMG_1184
    IMG_1217
    IMG_1185

    うちはカスタムがメインのお店ではありませんが、、
    オリジナルの状態で既にカスタムバイクのようなルックスの車両が多いということもあり、
    ご依頼を受けてヴェロセットの貴重な純正スクランブラーを展示させて頂きました。

    IMG_1195

    日本のカスタムバイクカルチャーに影響を受けて海外で誕生したイベントなので、
    なんだか懐かしい自由な雰囲気が感じられるイベントでした。

    道中、久しぶりにBSA VICTORで高速に乗ったので動画も撮ってみました。

     

    このVICTORはしばらくしたら売りに出すつもりなので、時期が来たらまた紹介しようと思います。

    IMG_1190

    ADDICT CLOTHES VINTAGE MOTORCYCLES
    石嶋 聡

  • 15/03/31 WHICH MOTORCYCLE?

    現在発売中の雑誌FREE&EASYでバイク特集があり、私のサンビームを取材していただきました。

    R0093798

    表紙はスニーカーですが、巻末特集の為後ろの方に出ています。
    うちのNORTON CJも見開きでかっこよく出ているのでぜひご覧ください。

    R0093615

    上は先日のブログで掲載した画像ですが、
    これはADDICT CLOTHES VINTAGE MOTORCYCLEで扱っているバイクです。
    左からAJS, BSA,TRIUMPH, NORTON, SUNBEAM、年代も1930年から1970年までとかなり幅広いラインアップです。

    現在はブリティシュバイク=トライアンフというイメージが強いと思いますが、
    過去イギリスには数多くのメーカーが存在しました。
    この辺は過去にバイクのブログでもいろいろ書いていますので、ぜひそちらをご覧ください。

    昔日本でも流行ったロッカーズムーブメントの影響もあり、TRIUMPHはもちろん、
    BSAやNORTONは知っている人も多いかもしれませんが、
    上で挙げたMATCHLESSやAJS、うちで最も得意としているメーカーのベロセットや、
    私自身乗っているSUNBEAM等々、イギリスには過去魅力的なバイクメーカー数多く存在しました。

    じゃあなぜそんな魅力的なバイクが日本では走っていないんでしょう?

    それは車両を売っている店がほとんどないからでしょう。

    ではなぜそんな魅力的なバイクを売っているお店がないんでしょう?

    それは乗ったことが無いか、他のメーカーがもっと好きだからでしょう。

    仕事としてやる以上、メーカーや年代はある程度絞ったほうが効率がいいのは間違いありません。
    ほとんどの旧車屋さんは少人数で運営していますし。
    ビジネスとしていろんな車種、年代をやるのはとても非効率で、とにかく好きというのが根底にないとやってられません。

    私達は偶然?とてつもなく楽しいビンテージバイクに出会うことができました。
    そして自分が感じている楽しさを他の人達にも提供したいと思い、
    昨年ADDICT CLOTHES VINTAGE MOTORCYCLEを立ち上げました。

    何が言いたいかというというと、
    バイクはハーレーだけじゃないし、英車はトライアンフだけじゃないということです。
    もっと言うなら速さと排気量の大きさだけでなく、決して早くないバイク、排気量の小さいバイクにも特有の楽しさがあります。

    生意気言って偉そうですが、今後も自分達が日々感じた感動を店やブランドで形にしていきたいと思います。

    そしてぜひ古いブリティシュバイクに興味がある方はお気軽にご相談ください。
    近い将来、こんな古いバイクに自分が乗れると思わなかった! なんて言うはずです(笑)

    ADDICT CLOTHES VINTAGE MOTORCYCLES
    石嶋 聡

  • 15/03/31 WHICH MOTORCYCLE?

    現在発売中の雑誌FREE&EASYでバイク特集があり、私のサンビームを取材していただきました。

    R0093798

    表紙はスニーカーですが、巻末特集の為後ろの方に出ています。
    うちのNORTON CJも見開きでかっこよく出ているのでぜひご覧ください。

    R0093615

    上は先日のブログで掲載した画像ですが、
    これはADDICT CLOTHES VINTAGE MOTORCYCLEで扱っているバイクです。
    左からAJS, BSA,TRIUMPH, NORTON, SUNBEAM、年代も1930年から1970年までとかなり幅広いラインアップです。

    現在はブリティシュバイク=トライアンフというイメージが強いと思いますが、
    過去イギリスには数多くのメーカーが存在しました。
    この辺は過去にバイクのブログでもいろいろ書いていますので、ぜひそちらをご覧ください。

    昔日本でも流行ったロッカーズムーブメントの影響もあり、TRIUMPHはもちろん、
    BSAやNORTONは知っている人も多いかもしれませんが、
    上で挙げたMATCHLESSやAJS、うちで最も得意としているメーカーのベロセットや、
    私自身乗っているSUNBEAM等々、イギリスには過去魅力的なバイクメーカー数多く存在しました。

    じゃあなぜそんな魅力的なバイクが日本では走っていないんでしょう?

    それは車両を売っている店がほとんどないからでしょう。

    ではなぜそんな魅力的なバイクを売っているお店がないんでしょう?

    それは乗ったことが無いか、他のメーカーがもっと好きだからでしょう。

    仕事としてやる以上、メーカーや年代はある程度絞ったほうが効率がいいのは間違いありません。
    ほとんどの旧車屋さんは少人数で運営していますし。
    ビジネスとしていろんな車種、年代をやるのはとても非効率で、とにかく好きというのが根底にないとやってられません。

    私達は偶然?とてつもなく楽しいビンテージバイクに出会うことができました。
    そして自分が感じている楽しさを他の人達にも提供したいと思い、
    昨年ADDICT CLOTHES VINTAGE MOTORCYCLEを立ち上げました。

    何が言いたいかというというと、
    バイクはハーレーだけじゃないし、英車はトライアンフだけじゃないということです。
    もっと言うなら速さと排気量の大きさだけでなく、決して早くないバイク、排気量の小さいバイクにも特有の楽しさがあります。

    生意気言って偉そうですが、今後も自分達が日々感じた感動を店やブランドで形にしていきたいと思います。

    そしてぜひ古いブリティシュバイクに興味がある方はお気軽にご相談ください。
    近い将来、こんな古いバイクに自分が乗れると思わなかった! なんて言うはずです(笑)

    ADDICT CLOTHES VINTAGE MOTORCYCLES
    石嶋 聡

  • 15/03/17 ADDICT CLOTHES VINTAGE MOTORCYCLES

    R0093615
     
    OUR LINE-UP

    AJS,BSA,TRIUMPH, NORTON,SUNBEAM and MORE

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